肝細胞癌切除手術が行われる     

慢性肝炎からの移行そして肝細胞癌になり入院そして平成14年12月26日私の手術が始まった
  HOME私の病歴癌告知前の2ヶ月間癌の検査が始まるCT ,MRI検査肝動脈塞栓療法(TAE)肝細胞癌切除手術 サイトマップ

>物語コンテンツ<
私の病歴

癌告知前の2ヶ月間

肝臓癌告知

癌の検査が始まる


私が体験した3種の肝臓癌治療方法

CT ,MRI検査

肝動脈塞栓療法(TAE)

肝細胞癌切除手術

退院に向けて

退院後の生活

管理人
>関連リンク<
国立がんセンター

平成14年12月26日私の手術が始まった

平成14年12月26日肝細胞癌の手術

○○大学医学病院で、人生で初めての大きな手術が初まりました。

私の手術の内容は肝細胞癌の切除です。

幸いな事に私の肝臓は標準の人よりも、20%デカクて切除後の再発も考慮したらしくて、通常よりも大きく切除が可能だそうです。

手術は9時半から6時間の予定で行われます。

早朝から私を担当してくれてます看護士が、付きっ切りで居てくれました。
色々な注射を打ち、各種パイプ類が取り付けられ、毛剃りから服の着替えまで
大変な仕事です!

そうそう
毛剃りってカミソリ使わないんですよ、除毛クリームっていう物があって塗ってから
数十分置けば毛が抜けるんです・・うっそう見たいでした。

浣腸も終わり、全麻酔を行う為に麻酔を効きやすくする為の前投薬を飲みました

今7時40分です

全麻酔の為に胃も止まりますので、鼻から胃迄チューブを入れます、この管から
胃液を出します・・気持ち悪いです・・ゲェ〜。
となりました

しばらく管を入れたまま、家族達と話てましたが、複雑な様子でしたよ

みんな!!

何故か「たぬき」の話をしていました・・思い出せない(笑)


じゃ〜ん!
ニコニコ笑いながら(^^)
担当の看護士
ストレッチャーがやってきました・・サンタの方がいいよって思いましたね。

乗り移って出発です。

最初は全員で10人位いた人が最後には担当の看護士、一人になってましたね〜

病院の天井見ること約何分だったかなぁ〜??長く感じたよ

この建物のエレベターで家族とお別れです。

別の関係者立ち入り禁止と言うエレベーターにのり手術室へ!

これが又時間が止まってました。

ず〜と先に立ち入り禁止の扉が待ってる



大きなドアが開き最初に見えた物はテレビでおなじみの丸く大きな照明でした

これもビックリするほどデカイです。見方によってはUFOです。あれは!

ストレッチャーから手術台に移され、しばらくして

心電図の電極 点滴など取り付けられました。多分?体中がホースだらけだと思います。


麻酔医が来て説明しながら脊髄への麻酔の準備をしたました

そこへ担当の外科医の先生がこられて今回の内容を説明してくださいました。

頑張りましょう。

と、言われ宜しくお願いしますと言いました。

麻酔医が麻酔をします、五つ数えてくださいと言われました。

はい、分りました。

それでは始めます。

数えてください。


いぃ〜ち

にぃ〜い

・いねむり・・中!


午後18時20分・・無事終了。




topに戻る



前ページ  HOME    次ページ




支援サイト様
engei-style.jp
          いよいよ手術が始まりです・・多くのスタッフさん宜しくお願いします。
Copyright(c) 2004 mirai2005 All Rights Reserved
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送