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●平成15年1月16日退院そして今現在平成17年3月の生活を考える
タクシーで退院後帰宅しました、みんな喜んでくれました。
ひとまず安心しました。
自宅はやっぱりいいです、夕方になると親戚を含めて、退院お祝いをしてもらい、ご馳走は、好物のお雑煮を作ってくれました。・・嬉しかったですね〜・・
これからがお正月の始まりで〜す。
一年間頑張りましょう〜〜〜オチョコでかんぱ〜い!!
おめでとう・・パチパチ
・・・これ真実・・・
みんな、元旦には、手術前という事もあり内心正月どころでは無かったみたいです。
最近聞いたのですが、葬式の準備をしてたらしいです(涙)
と言うのも本当の話!
大勢に迷惑をかけました・・ありがとう。
さてさて!これからの私の課題ですが、退院して15年の4月まで位は自宅療養でした。
傷跡 腹筋 内臓が癒える迄、ゆっくりの散歩でのリハビリなどです。
退院後から、二日に一回のペースで近くの診療所で強力ミノファーゲンの注射を打ち一ヶ月に一回、造影CT、半年に1回大学病院の検査の生活も始まりました。
春になり仕事にも出社できるようにないました、しかし規則正しい生活は大変でした
初めの内は体中が筋肉痛で痛く、食べるのも、やっとでした、それに加えて時間的にも追われ大変な毎日です。
これも治療だと決め努めています。一人では今の自分は存在しません、色々な意味でも頑張って行かないと駄目なんです。
このような生活を二年と少し続けています。
今は幸いにも再発の気配もないですし、ひとまず安心です。
これも私の運命だとは思いますが、一つしか無い命!
ガンの早期発見が出来たのも肝臓の分野では有名な先生とお会いでき、そして、最先端の治療方法が私には、使えたと言う事実です。
でも私には再発の恐怖もあります。・・・今度は死が待っているんだよ。・・?????
癌とは限りませんが、特に癌については早期発見と然るべき信頼出来る機関での検査がいかに重要か!がポイントになります、健康に自信のある方は出来ればPET−CTの検診をお勧めします、健康体の方の約2割の癌患者を見つけだします。 |
・・・日常生活での食事の重要性・・・
食事も日本の食文化に近い食事が主体になります。
野菜 魚 鶏肉 米 味噌類 海藻などが肝臓にも良いとされています。
今も添加物の少ない物、要するに日持ちがしない食材がいいと思います。
先にも書きましたが、私の肝臓は何を食べても基本的には負担がかかりますので
食材について無農薬の物を作ったり買ったりしています。
今は自分の免疫力を高めるものを探していますが結局、日本の食文化に戻ってしまう気がしてます
でも食事については、きちんと食事を取ることが困難な場合はサプリメントに頼る必要もありますね。
『参考』・・癌・アトピー・腎不全・・・発病に関与・・
近未来のサプリメントが新聞などで公開されています(糖鎖) |
・・・ストレスをためないこと・・・
お金が貯まることはけっこうなこと!ストレスなんか溜まってもロクなことはない。
ストレスをためないためには、ストレスの発散が必要ですね。
それは家族とのつながりであったり、旅行、癒し、健康、趣味に走ったりといろいろ
ですが、とにかくストレスをどっかにやらなければならない!心が落ち着く
場所が必要です・・・部屋の模様替えもいいかも・・・
当たり前の話ですが、難しい事ですよね。
さらにもう一つ、重大なのが医療費用の問題です。
私の手術だけでも170万円でした、頭などの手術では400万円?の手術代が必要とも聞いています!!
最低でも一年間の生活費の確保が一時的に必要となります。
健康である間に医療費用の確保をしましょう。
それは医療保険ですね。
現在ではたくさんの医療保険があります。
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