CT,MRIでの肝臓癌検査始まる        

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究極の最先端検査装置PET−CT
MRI・CT画像検査

MRI・CT画像検査とは、
磁気を使うMRI(Magnetic Resonance Imaging)診断装置と、
X線を使うX線CT(Computed Tomography)診断装置の、
それぞれの装置により得られる人体の断層画像に基づき、その画像から診断を行う専門検査です。(本より抜粋)

これらの検査は、全身のあらゆる箇所の病気、特に腫瘍、梗塞、動脈瘤、腫瘍等の診断を行うことができます。からだの外からはわからない病気を発見するのに非常に有用な手段でもあります。短い検査時間で、ご自分の体について多くの情報を得ることができます。

元気な人も、自分の健康に不安がある方、かかりつけのお医者様から検査を勧められている方、忙しくて、とか時間が無いと言われる方は、とくに検査が必要ですよ。



CT,MRI機器の概観機械中央の穴の中に搬入されて行き
息を止めてください!と言うアナウンスがあり、長い息止めで20秒止めまします。
お腹の中を写真で撮影しますから、なるべく動かないようにします
血が何処を流れてるかを調べるのに造影剤を注射を打ち
撮影すると血流の流れが良く見れます
検査料金は3割負担で約1万円でした。






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CTの検査
CT検査の特徴
. 体内の様々な病巣を発見することができますが、特に気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病巣に関しては、圧倒的な検査能力を持っています。
     
気軽な気持ちで検査を受けることができます。
・ 検査時間は極めて短時間(通常30分以内)となっています。
・ ベッドに横になっているだけで検査が終了します。
・ 原則として食事制限はありませんが内容によっては半日くらい食事を我慢しないと駄目です。
・ 痛みをありませんん。
・ 検査後は車で帰れます。

X線を使用しますが、人体への悪影響ほとんどはありません。
検査で発見することが多い病気 ・ 肝炎・肝硬変・膵がん・膵炎など!

肺気腫/気管支疾患/肺炎/肺水腫/などの肺に関する病気。

この他にも検査でわかる病気があります。
検査時の注意
造影剤を使用する検査について
薬剤(ヨード系)アレルギーをお持ちの方や気管支喘息の既往のある方は造影剤を使用した検査ができない場合があります。



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MRI検査
MRI とは、「磁気共鳴画像」のことで、体内の水素原子が持つ弱い磁気を、強力な磁場でゆさぶり、原子の状態を画像にする診断装置です。

MRI検査の特徴

体内の様々な病巣を発見することができますが、特に脳や卵巣、前立腺等の下腹部、脊椎、四肢などの病巣に関しては、圧倒的な検査能力を持っています。
     
気軽な気持ちで検査を受けることができます。
・ 検査時間は極めて短時間(通常30分以内)となっています。
・ ベッドに横になっているだけで検査が終了します。
・ 原則として食事制限はありません。
・ 痛みを伴うものはありません。
・ 検査後は何の支障もなく、普段の生活を続けることができます。
. 磁気を使用しますので人体への悪影響はほとんどありません。


検査で発見することが多い病気
・ 脳血栓/脳梗塞/脳出血脳動脈瘤といった脳血管に関する病気
・ 脳腫瘍/卵巣腫瘍などの腫瘍
・ 肝臓がん/腎臓がん/子宮がんなど




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PET−CT検査
私には、嬉しい装置です、日本にまだ10台程しか無い機械で、あらゆる早期癌(再発)の発見が可能が高くなりました(^^)・・ウキウキ!

癌の生育期のあたりを見てください、癌細胞が0.5o台で発見出来れば、
高周波凝固療法 (ラジオ波)などの比較的痛みの少ない治療でがん細胞をやっつける事が可能になります(私の考えですので!)

詳しくは武田病院のhpをご覧ください  ・・予約もして頂けます・・




PET-CT

画像は武田病院様に許可を得ております。



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