現在(平成17年)、肝臓癌を「ふっとばした」私の体験物語。           
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平成14年2月21日癌告知を受ける
肝臓癌告知

病状説明!
平成14年12月21日
本人と嫁 私の両親立会いでの内科医、外科医、計6人での説明がありました
この時点では癌の告知だけで、今後の予定は説明がありませんでした。

ある程度の覚悟をしておりましたが、癌の可能性が有ると言う事は以前から、親族にも話をしてきましたのでそれ程その時には動揺はしませんでした、もし、何も予告なしの癌告知だと、パニックになっていたと思います。

こころが予測していつも癌との闘いが始まったらどうしよう?って
考えていた事が幸いだったと思います。

とは言っても、文章と医師からの癌告知はテレビのドラマを見てるほど、冷静ではいられませんでした、時間が止まってましたね。瞬間!!
私はそれ以上に、家族、両親のかすかな涙の方が私には、呼吸が出来ないほど、たまらなく苦しかったです。



今の時代ではインフォームド・コンセント→病気などで気になる事は納得の行くまで医師、看護士に相談できます。これはかなり患者からすれば・・楽になります。


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病状説明書


肝臓癌の告知を平成14年12月21日され、現在平成17年3月に、この病状説明書の内容を書いています。

私の名前、外科医の名前は修正しています。

病名
B型肝炎肝細胞癌
(混合型肝炎の肝炎の可能性有り?)

画像の赤い印部分が癌の疑い?
右葉に3cm
尾状葉に1cm

肝右葉の切除術が必要

上記内容は入院平成14年10月26日からの検査を行った結果です
検査はエコー、各種CT、MRI(この機械は、人によって性能が変わる可能性がある為約10回受けています)


こらから手術に向けての検査が始まります。

こんな説明書貰っちゃ駄目だよ。


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